tetex & dvipdfmx

なんだかtetexがぶっこわれていてprosperのスタイルファイルを見つけられなかったりしていた。多忙もあって、昔のパッケージを使ってごまかしていたのだけど、xdviで日本語が出なくなったりして困ってしまったので、やっと重い腰をあげてしらべてみた。どうやらptetex-5macros.sh.diffを外されていたのが原因のようだ。ptetex用のスクリプトの中で、updmap.cfgを作っているのだけど、RPMパッケージを作る過程では外してやらないと%{_buildroot}以下がTEXMFになったりするか何かで不都合だったと思うが、いずれにしてもmktexlsrやupdmapなどはインストール時に%postとかでやるのでここではいらない。なぜ外したのかはよくわからないけれど、復活させてtexも直ったので、それでコミット。
ついでにdvipdfmxが20061211になっていることをptetexのページで知ってバージョン上げ。