beryl-settings, beryl-manager

beryl-settingsは起動したらいきなりセグメンテーション違反になってしまうので困ってしまったのだが、back traceしてみるとpangoのところで不正なUTF-8とかいって落ちているみたいなので、LANG=ja_JP.UTF-8として起動したらあっけなく起動。というわけでLANG=ja_JP.EUC-JPな環境でも落ちないように、main.cのmain関数のgtk_initの直後に

if(strcmp(getenv("LANG"),"ja_JP.EUC-JP")==0){
setenv("LANG","ja_JP.UTF-8",1);
}

を挿入してみた。普通のgtkアプリはこんなのなくても落ちないと思うのだけど。

beryl-managerは起動するとpidofがないという警告

WARNING **: pidof がみつかりません。おそらく正しく機能しません。

とでるので見てみるとpidofが/sbin以下にあって一般ユーザだとPATHが通ってないということだったので、/sbin/pidofを呼ぶようにパッチを当てたという次第。